イントロダクション
2013年に行った、30日間連続ブログ投稿チャレンジの再録ですが、ついに10日目にたどりつきました。
今回は当時の保育園での出来事について書いています。
完全に思い出話なので、読み流してもらって結構ですし、何なら読み飛ばしてもらって構いません。
さらに言えば、法律が変わった影響で保育園の状況もかつてとはだいぶ変わりまして、以下の記事の内容が今も行われているわけではないので、本当に私の回顧でしかありません。
コロナ禍でOB参加もままならないおやじの会、みんな元気かなぁ。
2013年5月12日の記事になります。
愛すべき”おやじの会”
昨日、ベガルタの取材のあと保育園に駆けつけました。
というのも、保育園を会場に酒宴があったのです。
我が家が子どもを預ける保育園は、ちょっと変わっているかもしれません。
魅力のすべてをだらだら語ることはしませんが、ここでその一端を紹介させてください。
場所は仙台の朝市のど真ん中。
NPO法人立で、創立25年超。
名物園長がいて、ビル街にありながらどことなく昭和な空気が流れています。
この保育園にはPTAのほかに「おやじの会」と「かあちゃんの会」という保護者組織があります。
昨日はそのおやじの会の集まりだったのです。
この時期にやるのは「新一年生のおやじを囲む会」というやつで、OBと現役が入り交じって下らない話に花を咲かせつつ、新年度の人事を行う集まりです。
いつもなら国分町の飲み屋でワイワイガヤガヤやるのですが、ことしはちょっと変化球。
普段来れないおやじを巻き込もうという狙いもあり、保育園を会場に飲み会を開催したのです。
実はこの保育園、園を会場に飲み会をすることは珍しくないのですが、「おやじの会」的には初の試み。
普段は国分町で完全にオッサンワールド全開なので、なんとも言えない不慣れな感じが満載でした。
でも、保母さん、かあちゃんたち、子どもたちも入り乱れ、気がつけば大宴会。
メンバーの協力もあり、素晴らしい集まりになりました。
今年もおやじ達は元気に保育園を盛り立てていくことでしょう。
もちろん、自分も含めてです。
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