【Day12】市民ランナー全盛の時代にスプリント

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イントロダクション

2013年に行った30日間ブログ更新チャレンジの再編集版です。

今回は仙台国際ハーフマラソン大会にかこつけて、長距離走が苦手であることの告白です。

2020年晩冬から日本にも訪れたコロナ禍によって、残念ながら大会は中止になって久しいです。

個人的にはジム通いを始めて、トレッドミルが楽しくなったんで、長くて5kmなら走ってもいいかな、くらいに心境が変化していますね(2022年4月現在)。

こうした変化も楽しいです。

では2013年5月15日の記事です。



5月12日に、仙台市を舞台とした国際ハーフマラソン大会がありました。

友人、知人が数多く参加し、大会に花を添えたようです。

いや〜、最近本当に市民ランナー、多い!

朝夕見渡せばそこら中で色とりどりの今風ランニングウェアが躍動しています。

さらに真っ昼間の官庁街や、深夜の盛り場界隈を駆け抜けていく輩にも驚かなくなりました。

もうスポーツバンザイ!市民ランナーバンザイ!マラソンバンザイですわ。

でも僕は長距離苦手なんですよね。

現役時代もむしろ短距離派でした。

自慢じゃありませんが、いや自慢します。

僕、かつては結構短距離走速かったです。

100mってあんまり測ったこと無いんですけど、50mなら6秒0台出したことあるんです。

全然鍛えてないけど、今から練習して、どんなタイム出るのかな?

で、探すとこれが無いんですよね、オッサン向けのお気楽自己満足系短距離競技会。

「市民ランナー」に対して、短距離走る人は「市民スプリンター」とか言うんですかね?

市民スプリンターの大会ってあるんでしょうか?

検索しても、ご立派な記録を持った人たちを対象にしたゴツい記録会ばかり。

なんか車のレースとかでも色んなカテゴリーのレースあったりするじゃないですか!

例えばオッサンやオバサンが、数十秒から数分にかけて、それぞれのペースで、それぞれが設定した目標をクリアするために準備をする。

想像してみてください!

色とりどりの今風のランニングウェアが街ナカを駆け抜けるのと同じように、そこら中の公園でクラウチングスタートの練習をする短パンのオヤジがいる、みたいな。

・・・想像したら、あり得ないなと思い始めました。

でも、でもなんか長距離ばっかり目立ちすぎじゃないすか??

短距離好き、でも別にオリンピック目指してるわけじゃないって、いそうな気がします。

長距離に比べて怪我のリスクが高いのは、まああるかもな〜。

気楽に走り始めるランニングよりも、短距離はアップに時間かけないと危ないよな〜などとグダグダ。グダグダ。

書いてて、まとまりませんが、なんか判で押したようにみんなが「ランニング」「ランナー」っていうと長距離走なのが気になったっていう記事でした。



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